右クリックからファイル名・パスを瞬時にコピー!COPIPAをWindows10にインストールする方法

右クリックからファイル名・パスを瞬時にコピー!COPIPAをWindows10にインストールする方法

COPIPAをWindows10にインストールする方法

COPIPAは右クリックで表示されるメニューからファイル名、ファイルパスをクリップボードにコピーできるフリーソフトです。

COPIPAをインストールすると、ファイルの上で右クリックをして表示されるメニューに以下の項目が追加されます。

  • パスコピー
  • ファイル名コピー

COPIPA

この項目を選択すると、ファイルパス、ファイル名をクリップボードにコピーすることができます。

「パスコピー」を選択すると、クリップボードに以下の文字列がコピーされます。

C:\Users\[ユーザ名]\Pictures\Saved Pictures\写真1.jpg

「ファイル名コピー」を選択すると、クリップボードに以下の文字列がコピーされます。

写真1.jpg

右クリックメニューを拡張するフリーソフトはたくさんあり、ファイル名コピーの機能を備えているソフトもありますが、メニューの階層が深くてコピーの選択肢にたどり着くのが大変です。

その点COPIPAはメニューの1階層目に選択肢が表示されている上に、ショートカットキーも設定されているので、瞬時にコピーすることができます。

リンク k本的に無料ソフトー右クリックメニュー拡張・編集

COPIPAはWindows7で重宝していたので、Windows10にもインストールしようとしたらエラーになりました。この記事ではインストールの方法と便利な使い方を説明します。

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Windows10でインストールしようとしたらエラーが発生

COPIPAは下記のサイトからダウンロードできます。

リンク COPIPAのダウンロードサイト

32bit版と64bit版があるので、OSに合わせてダウンロードしてください。僕は64bitOSなので64bit版をダウンロードしました。

ダウンロードしたzipファイルを解凍すると「install」というバッチファイルがあります。

COPIPAのインストールバッチ

それをダブルクリックしたらインストールできると思いきや、エラーになりました。

COPIPAのインストールに失敗

COPIPAをWindows10にインストールする方法

COPIPAはWindows10に対応していないのかと思いましが、Readmeを開いたらインストールの方法が書いてありました。

install.bat をテキストエディタで開き copipa.dll の部分をフルパスに書き換えて 保存した後、エクスプローラーより install.bat を右クリックして「管理者として実行」を選択してください。
※インストール後はプログラム本体を他のフォルダに移動させないでください。

インストール後はプログラム本体を他のフォルダに移動できないとのことなので、まずは解凍したフォルダを置く場所を決めて移動しておく必要があります。

僕は「C:\Program Files」に置くことにしました。

次に「install」バッチの内容を書き換えます。

「install」バッチの上で右クリックして、メニューから「編集」を選択します。

COPIPAのインストールバッチを開く

バッチファイルがテキストエディタで開いて編集できるようになります。

COPIPAのインストールバッチを編集

「”copipa.dll”」の部分をフルパスに置き換えます。

COPIPAのフォルダを開いて、エクスプローラのアドレス欄をクリックするとパスを選択できるので、それをコピーします。

COPIPAのフォルダパスを取得する

コピーしたアドレス+「¥(半角)」を「copipa.dll」の前に付ければ完了です。

COPIPAのインストールバッチにフルパスを追記

この状態で保存します。

最後に「install」バッチを右クリックして、「管理者として実行」を選択します。

COPIPAのインストールバッチを管理者として実行

これでCOPIPAをインストールすることができました。

COPIPAのインストールに成功

ちなみに、COPIPAをアンインストールする場合は「uninstall」バッチを同じように編集して実行する必要があります。

Readmeにも書いてありましたが、以下の点には注意してください。

インストール後はプログラム本体を他のフォルダに移動させないでください。

COPIPAの便利な使い方

ショートカットで瞬時にコピーする

COPIPAをインストールすると右クリックメニューにコピーの項目が追加されて、簡単にコピーできるようになりますが、このメニュー項目をいちいち選択しなくても、ショートカットでコピーすることができます。

パスコピーは「P」、ファイル名コピーは「F」と書いてあります。

COPIPAのショートカット

右クリックメニューが開いたら、「P」のキーを押すと「パスコピー」を選択したことになります。ファイル名コピーは右クリック+「F」のキーです。

このショートカットを使うことで瞬時にコピーできます。

複数ファイルを選択してコピーする

複数のファイルを選択して使うこともできます。

COPIPAで複数ファイル選択

3つのファイルを選択して「パスコピー」をすると、3つのファイルのパスをコピーすることができます。

COPIPAで複数ファイルのパスをコピー

ファイルの順番は、カーソルを当てたファイルを先頭にして、エクスプローラに表示されている順になります。

上の例では、「写真3.jpg」にカーソルを当てて右クリックしたので、「写真3.jpg」が先頭になっています。

コピーする内容を編集する

COPIPAのフォルダには「copipa」というXMLファイルがあります。このファイルを編集することで、メニューに表示する項目名や、動作を変更することができます。

COPIPAのコピー内容を編集

デフォルトでは右クリックのメニューに「パスコピー」と「ファイル名コピー」が追加されましたが、これはXMLファイルに以下のように定義されています。

<menu name=”パスコピー(&amp;P)”>
<description>パスをクリップボードにコピーします。</description>
<value>$path</value>
</menu>
<menu name=”ファイル名コピー(&amp;F)”>
<description>ファイル名をクリップボードにコピーします。</description>
<value>$name</value>
</menu>

編集方法はReadmeに記載されていますが、とても簡単です。

COPIPAでは、ファイから以下の要素を取得できるようです。

$path ・・・ ファイルパス(フルパス)
$name ・・・ ファイル名(拡張子を含む)
$index ・・・ 0からの連番
$size ・・・ ファイルサイズ(バイト単位)
$kbsize ・・・ ファイルサイズ(キロバイト単位)
$date ・・・ ファイルの更新日
$year ・・・ ファイルの更新日の年
$month ・・・ ファイルの更新日の月
$day ・・・ ファイルの更新日の日
$time ・・・ ファイルの更新時
$hour ・・・ ファイルの更新時の時
$minute ・・・ ファイルの更新時の分
$second ・・・ ファイルの更新時の秒
$drive ・・・ ファイルのドライブ名
$dir ・・・ ファイルのディレクトリ名(ドライブ名を含まない)
$fname ・・・ ファイル名(拡張子を含まない)
$ext ・・・ ファイルの拡張子

例として、ファイルパスとサイズを取得するメニューを追加してみます。

XMLに以下のように追記して保存します。

<menu name=”パス・サイズコピー(&amp;S)”>
<description>パスとサイズをクリップボードにコピーします。</description>
<value>パス:$path、サイズ:$kbsize KB</value>
</menu>

すると、右クリックメニューに追加したメニューに「パス・サイズコピー」が表示されます。COPIPAでオリジナルメニューを追加

このメニューを選択すると、以下のようにクリップボードに追加されました。

COPIPAのオリジナルメニューでコピー

「$path」、「$kbsize」の部分をファイルから取得した内容で置き換えてくれます。

まとめ

COPIPAを使うと右クリックでファイルのパスや名前を瞬時にコピーすることができます。

インストールの方法がやや特殊ですが、上記の手順通りにやればWindows10の64bitOSでも問題なくインストールすることができました。

アンインストールする場合もバッチファイルを編集する手順は同じです。

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